1/8 非常事態宣言がはじまって

年始2日は在宅にして、1/7(木)、1/8(金)出社。

昨日は緊急事態宣言の記者会見が夕方行われたけれど、その前に会社を出た。

飲み屋の明かりがついていて、まだ5時前だから当然だけれど客はいなくて。でもどの店も店主が奥で何かを仕込んでいるように見えて。

なんだか悲しかった。(でも、予約で新年会なのか、少し大きめのお店には人が何組か入っていたのだけれど)

 

そして、今日も出社したけれど昨日とあまり変わらないような?

なんて思っていたら、帰りは昨日空いていたお店が結構しまっていて、また悲しくなった。育った野菜、採った魚、準備した食材・・・が誰にも食べてもらえないって本当に悲しい。それを用意する人の心を思うともっと悲しい。

そういう意味では、いっそのことしめてしまっているほうがよいのかもしれないけれど。けれど。。。。

 

でも、帰りの電車は結構ぎゅうぎゅうで驚いた。とはいえ、電車の中ではきっと大丈夫なのだろうけれど、横で咳をしていたり、鼻をすすっていたりするとやっぱりいや。もともと電車の中で人の体温を感じるととても嫌だったのだけれど、色々敏感になる。生きづらい。

 

なんだかもう疲れた。何に疲れているかもわからないのだけれど、昨日と今日会社に行って帰ってきたらどっと疲れた。持病のこと。組織のこと。人間関係のこと。全部。逃げ場がないので、切替がすごく難しい。

ちょっと考えると涙がでてくる。あー。